日本庭園風のエクステリアにつきものであると言われているシシオドシですが、あの装置は私の経験上考え物の装置であると言えます。まず、シシオドシは、電源を必要としていてポンプで水を組み上げそれを竹筒に流し込むことで大きな音が出て動物がびっくりして周囲に立ち入らなくなるという物なんですが、あれ、実は常に音が定期的に発生する場合、かなりやかましいです。
その為、夜に用いる場合、常に動作をオンにしていた場合、常に音が発生しますので近所の方にとっては迷惑になる可能性もあります。ですが、このシシオドシ、ちょっとやり方を変えると時計にしてしまうことも可能です。例えば、オンタイマーという装置があるのですがこの装置を使えば3時間ごとに一回だけシシオドシを使用して音を出すということが可能になるのです。シシオドシはため池などの水を循環させるために使用する装置ではなく、イタチなどの動物が住居内に侵入しないようにするためのものですのでしょっちゅう鳴らしていたのでは医たちは結構学習しますので温帯まーを使用して何時間に一度だけ鳴らすという方法をとるのが一番効果的でかつ住民の方にも迷惑をかけないです。
しかも、深夜や早朝など周りがまだ眠っているであろうとする場合はオフタイマーを使用すればその間は装置は動作しませんのでシシオドシは動かす際には動かす、動かさないときには動かさないというのが良いです。そうすることで万が一シシオドシを設置してから音がうるさいなという問題になってもこの装備を有効活用することはできるのでまずはオフタイマーやオンタイマーという装置をシシオドシのコンセントに装備してシシオドシの動作を管理するようにするのが重要です。逆を言えば、ここまでしないとなかなかシシオドシという装置は使い勝手が悪い装置であるともいえるため設置は考え物なのです。しかも装置は大きくなればなるほど大きな音がするわけですので大きな装置をつけた場合、近隣の方に迷惑が掛かりますのでしょっちゅうならずことはできない装置となるのです。